事業紹介

◆子どもの人権擁護相談活動

◎子どもたちはさまざまなSOSを発しています。
  一人でも多くの子どもたちの訴え(メッセージ)を受け止める相談・人権擁護活動が重要な課題となっています。
  そこで、県内に点在する市民および市民活動団体のネットワーク化により活動の幅をより広げ、子どもの訴えをきちんと受け止めることができる「子どもの人権擁護サポーター制度(子どもサポーター)」 を考えました。

◎この制度は、子どもと同じ地域に暮らす身近な若者やおとなが「子どもサポーター」になって子ども(当事者)に直接的な支援をします。

◎子どものから相談を受けた「子どもサポーター」は、子ども、学校・児童養護施設などの施設や市町村役場などの関係機関に働きかけを行う“市民オンブズパーソン”の活動を併せて行っています。

◎支援弁護士グループも組織し、子ども側に立って問題解決に取り組みます。


◆子どもの人権に関する啓蒙活動

  子どもの人権などの理解を広めるシンポジウム、勉強会の開催

◆出版事業

  会報及び人権啓発関連本の発行。
  【既刊】 「子どもだって人間だ!」 
       「若き命によせて〜いじめは大人に訴えているか〜」

◆収益授業
  バザー及び物品販売。

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